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伊庭靖子個展 SENSE OF TOUCH @ eN arts

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お待たせ致しました。eN arts では、2008年11月1日より、「伊庭靖子個展 SENSE OF TOUCH」を、開催致します。伊庭靖子はその卓越した技術と、優れた感性をもって、「モノ」が内包する、光、陰、空気、感触、質、ひいては、温度や匂いまでをも表現。彼女の作品を「視る」という行為により、皆様の五感を刺激します。実際に作品を御覧になっていただかないと伝わらないこの感触 SENSE OF TOUCH をeN artsでお楽しみ下さい。

今回の個展で展示された作品の中から数点が、神奈川県立近代美術館鎌倉館で2009年2月14日より始まります「伊庭靖子個展」にて展示される予定です。
また、「SENSE OF TOUCH」では 伊庭靖子の新作に加えまして、eN arts collectionから、彼女の旧作を一部ご紹介しますので、そちらもお楽しみに・・・
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by lifestyle-naomi | 2008-10-21 07:33 | eN arts

YOKOHAMA TRIENNALE 2008 PART III

     YOKOHAMA TRIENNALE 2008 最後にご紹介するのがこの作品
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CERITH WYN EVANS & THROBBING GRISTLE(ケリス・ウィン・エヴァンス & スロビング・グリストルと読みます)による A=P=P=A=R=I=T=I=O=N (あ=ら=わ=れ)作品の中に人が入っているとこんな感じ。

しかし、離れたところに鑑賞者がいると、下の写真のように、そこにうつしだされた人が浮いていて、めまぐるしく変化する作品と化すのです。
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「意味わかんな〜い!」と思っていらっしゃる方も大勢いらっしゃるかもしれません。でも、現代アートとは、「意味わかんな〜い」ものを楽しむものなのです。この場にARTISTがいて、作品の説明を丁寧にしてくれたとしましょう。それはそれで、とても楽しく、新しい発見や感動があり、ワクワクするものです。しかし、「これって、一体、何?どのような人が、何の為にこの作品を制作したのかしら?」と勝手に想像して、自分なりの解釈をするのも、現代アートを楽しむ醍醐味かもしれません。
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by lifestyle-naomi | 2008-10-08 16:24 | ART

YOKOHAMA TRIENNALE 2008 PART II

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         赤煉瓦倉庫も会場のひとつとなっています

この会場で興味深かった作品が MIRANDA JULYのTHE HALLWAY:廊下 人ひとりがやっと通れる幅の廊下に左右から交互にパネルが出ており、それを一枚ずつ読んだり、鑑賞したり、考えたりしながら突き進みます。人気の作品で、入口で約20分間待ちました。一回に15人ずつくらいしか入れないので、いたしかたないのですが・・・

  一枚目のパネルがこれです。20分待ったあげく、この言葉で迎えられます(笑)
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MIRANDA JULYはアメリカ人作家。ですから、実際の言語は英語です。この作品、反対側からも鑑賞できるようになっていて(だから、ますます待ち時間が長くなるのです)そちらのパネルは全て英語で表記されています。

          作品内部はこんな感じ。パネルは全部で47枚
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                  最後のパネル
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一枚目から、この最後のパネルに至るまでの全47枚のパネルを読んだり、観たりしていくうちに、いつ、どこで、どのように終わるかもわからない、この狭くて長い廊下から出てきた自分が、ちょっと違った自分になっているような気にささせられる、不思議な作品でした。全てのパネルを撮影しましたが、全てをここでご紹介すると、実際に鑑賞された時に感動が無くなるので、あえて公表しません。それは、新作映画のストーリーを、未だ見ていない人に知らせるべきではないのと同じ理由です。ご興味のある方は是非この作品を体験して下さい。ARTがあなたの人生観を変えるかもしれません。
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by lifestyle-naomi | 2008-10-06 20:17 | ART

YOKOHAMA TRIENNALE 2008 PART I

8月末から休む間もなく忙しく9月末まで突っ走ってきました。御陰様で、eN artsでの「水精:森山優子個展」も好評のうちに終了。御来廊いただきました皆様方には、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

という訳で、久々にFREEとなった日曜日、横浜トリエンナーレ2008に行って参りました。ご存知の方も多いと思いますが、「横浜トリエンナーレ」とは、2001年に始まった現代美術の国際展で、今回が第3回目。毎回異なるテーマに基づき、世界各地より60〜70名程度の作家が選ばれ、多様な作品 (映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等) が展示されます。

私のお目当ては、MARINA ABRAMOVICの作品。ABRAMOVICは1960年代末より、火やナイフを使った危険かつ忍耐力を要するパーフォーマンスを表現手段としている作家です。女性パーフォーマーの先駆者として活躍し続け、1997年 ヴェネチア・ビエンナーレでは、ユーゴスラビア紛争を連想させる、骨を洗い続ける、というパーフォーマンスとインスタレーションで、金獅子賞を受賞。近年では、観客参加型のインスタレーションも発表しており、今回の横浜トリエンナーレのインスタレーションも、実際は、観客参加型であるべき作品です。タイトルは「魂の手術台」。アーティストは、鑑賞者に「裸になってこの手術台(3台ありました)に乗り、そこで瞑想に耽る事によって、自分の魂を手術して欲しい。」という願いを込めて作品を制作したのです。にもかかわらず、当局側の都合、即ち、「柵も囲いも無い高い手術台に人が登るのを監視しきれない」等の理由で、誰もこの手術台に上がることが許されません。可哀想な作品は、未完のまま展示されています。主催者の中途半端さに、情けなくなってしまいました。実はこのABRAMOVIC、私の好きな作家の一人、塩田千春の師匠でもあります。
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by lifestyle-naomi | 2008-10-05 18:51 | ART

三井不動産レジデンシャル

みんなの住まい 今月の特集「アートと過ごす、暮し」で、インタビュー記事と我が家でのアートの室礼を写真にてご紹介いただきました。10月(1ヶ月間)の特集ですので、お時間のある時に、是非ご高覧下さいませ。
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by lifestyle-naomi | 2008-10-01 12:44 | WORK